ヒゲでいじられる!濃いヒゲで悩む日々

濃いヒゲが気になる思春期

中学生になった頃にいつも通っていた理髪店に行くと、初めて髭を剃ることを店員さんに告げられました。

その時は自分も大人の仲間入りになったんだと子供っぽいことを思っていたのですが、まさかこの後自分の髭が濃くなるとは思いもしませんでした。

一度髭を剃られてしまうということは次回からは自分で剃らなければならないということなので、私は母親からお金をもらってコンビニでT字の髭剃りを買いに行きました。主にお風呂場で剃っていましたが、やはり髭剃り初心者ということもあってか皮膚を傷つけてしまい出血していました。

髭剃りをしている内に髭が濃くなったなと実感するようになったのが中学2年生の頃で、この時には髭のみならず足の体毛も同級生の中で一番濃くなっていました。丁度この時期ぐらいから異性を意識するようになったので、髭が濃いという自分にコンプレックスを抱くようになりました。

濃いヒゲをいじられる日々

コンプレックスを抱き始めた中学生という多感な時期にクラスメイトから触れてほしくない事を言われてしまったのです。それは昼休みにみんなで昼御飯を食べているときです。ある友人が私のモミアゲを見ながら「モミアゲから血が出てるぞ」と言われてしまったのです。

そうなんです。私は毎朝髭を剃ってから通学していたので、その日はモミアゲを上手に剃ることができずに剃刀で皮膚を切ってしまい綺麗に刃の形が付いてしまったのです。昼御飯中に言われるということは周囲に女子もいたので、一斉に注目されてしまい私は恥ずかしくてたまりませんでした。

翌日からは当然のように私の髭の濃さは弄るための材料とされてしまい、みんなからはアゴやモミアゲを指で触られながら「ジョリジョリ君おはよう」などと言われるようになりました。髭が濃いということがバレることでこんなにも弄られるとは思ってもいませんでした。

濃い髭を抜くという光明が思わぬ事態に発展

この髭の悩みは中学校を卒業した後も継続されていき、私は高校生になってある決意をするようになりました。テレビで女性タレントが言っていたのですが、髭を毛抜きで処理しているという話を聞いたのです。

私はこの話を聞いて鏡の前に立って爪先で髭を1本だけ抜いてみました。すると1ミリほどの髭を抜いたにも関わらず抜けた後の髭は4倍から5倍ほどの長さもあったのです。私は毛抜きを購入して1本1本丁寧に髭を抜いていきました。

最初は痛かったものの青々した髭が徐々に減っていく様子に喜びを感じるようになり、髭を抜くペースも早くなっていきモミアゲも処理していきまいした。すべての髭を抜くことに成功した私は手のひらでアゴからモミアゲを触ってスベスベの感触に感動しました。

これからは毛抜きで処理すればいいんだと確信した私でしたが、その後とんでもない自体へと発展したのです。いつものように髭を抜こうと鏡の前で顔を見てみると皮膚の中に髭が埋まっているのを発見したのです。

私は「うそだろ?」と思い何度も確認したのですが、間違いなく髭が皮膚の中で成長していたのです。ここからは真似しないでほしいのですが、私はライターで針を熱消毒して埋まっている髭を引っ張りだしました。思ったとおり濃い髭が皮膚の中から出てきたのです。

こうして、濃いヒゲを自分で解決することが難しいと感じた私は、ヒゲ脱毛をおこなうべく脱毛クリニックへ通うようになりました。